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駅近・駅直結・駅から5分以内の勤務地で働きたい

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働きやすい転職先の条件の一つに「通勤のしやすさ」を挙げる人も多いのではないでしょうか。

毎日のラッシュはしかたがないとしても、会社から最寄り駅まで距離があると、通勤だけで疲れてしまいます。

今回は、「駅近」「駅直結」で働きたいと思ったときに知りたい情報を詰め込みました。

応募倍率が高い職種・人気企業の面接を突破するコツ

「駅近」職場は大手企業が多い

駅から徒歩5分以内のような「駅近」職場は、大手企業がほとんどです。

ターミナル駅のような大きな駅は、駅周辺の土地代が高く大手企業でないと手が出ないのです。

大きなビルの中に、テナントのように入っている会社もありますが、ビルに本社がありその子会社や関連会社であることが多いようです。

就職・転職先として大手企業を選び、結果として「駅近」になることはありますが、「駅近」を一番の優先順位にすると、なかなか厳しい条件になるでしょう。

「駅直結」なら意外とみつかる!

意外なように思われますが、「駅近」よりも「駅直結」の方が就職先はあります。

なぜならば、最近は大きな駅でなくてもコンビニが入ったり、コーヒーショップが入っています。

業種を問わなければ、意外と早く採用をもらえるかもしれません。

例えば、大きな駅では早朝から営業しているコーヒーショップがあります。駅のコーヒーショップは、早朝とランチタイムが忙しい時間帯です。

スピーディーな仕事かつ正確な仕事が求められますが、早朝は手当がつくこともあり、短時間でより多く稼ぎたい人には適した仕事です。

また、駅直結のコーヒーショップはダブルワークにも適しています。

また。営業時間が長いため、早朝や深夜などしか働けない人にとっても働きやすいでしょう。アルバイトで入社して正社員になる方法もあります。

そして、駅直結の職場の最大の魅力は駅から出て歩く必要がないため、安全に通勤できるということです。

駅から離れている場所に会社があれば、夜遅くまで残業したときに女性は暗い道を一人歩きしなくてはならず、とても危険です。

駅直結であれば、どんなに夜遅くなっても駅から出る必要はないため安心でしょう。

転勤できない!「勤務地」を気にせず転職するコツ

早朝勤務が可能ならば「駅ナカ」で働くこともできる

「駅ナカで働く」といえば、駅の売店です。

一般的に駅の売店で働くためには、売店がある鉄道会社系列の会社で採用される必要があります。

アルバイトならば、直接店舗で面接されることもありますが、正社員の場合は書類選考と面接・健康診断などが行われます。

駅ナカの売店は、だいたい6時半に開店します。勤務する人は、遅番と早番と中番の3当番制であることが多いでしょう。

早番の人は、開店準備もあるため始発で出社する人も多いのです。冬の早朝は真っ暗で寒く、想像以上に忍耐力が必要です。

売店は、一つの店舗でずっと働くのではなく、沿線の中で異動があります。そのため、同じ沿線で働く人たちとは仲間意識が生まれるのです。

駅の売店は、外から見える仕事は「店番」だけですが、意外と力仕事もたくさんあります。

中番の人は、昼頃からの出社になりますが、出社したら倉庫から店舗に荷物を運びます。お菓子だけでなく、重たい飲み物も運ぶため体力も必要です。

駅の売店の仕事は、接客力と体力が必要ですが、慣れてくると自分のペースで仕事ができるため、長く勤務している人が多い特徴があります。

一昔前は、駅の売店の販売員は客が電車に間に合って乗車できるように、レジを使うよりも早く暗算でおつりを計算し、客に渡すこともありました。

しかし現在は、ほとんどの売店でICカードによる清算やバーコードを読み取るだけのレジが導入されています。

販売経験や計算力がなくても、未経験でチャレンジしやすい仕事なのではないでしょうか。

駅の売店の求人情報は、転職サイトだけでなく求人を出している売店の壁に紙面で貼ってあることが多いのです。

最近の「駅ナカ」は非常に充実しています。食品だけでなく、衣料品や雑貨店もたくさん出店しています。

駅ナカの店舗は、路面店に来る客とニーズが異なります。来店した客が何を求めてやってきたのかを瞬時に見抜く力が必要です。

駅直結の駅ビルの中には、百貨店と同じくらいの店舗が入り、その分だけ求人が出ているのです。

駅ナカの求人情報は、駅ビル入り口の掲示板にまとめて貼ってあることもあります。こまめにチェックしておくといいでしょう。

通勤時間は、転職先を決めるときの重要なチェックポイントです。

転勤できない、したくない。地域限定社員なりたい

最後に

自宅の最寄り駅で働けば、通勤は楽になりますが顔見知りと顔を合わせる機会がとても多くなります。

自分が働きやすい距離感と通勤時間をすり合わせて、一番働きやすい距離を考えてみるといいでしょう。